My memory living in USA【Part７】new york | 神奈川のアメリカ旅行ならbeyond-journey | ブログ

オフィスに戻り今日行く場所の話し合い。自分がまず発した場所・・

ジョンもメアリーもビックリそして苦笑い。そこはハーレム。

地元の白人はこの時代まず行かない場所。ジョンいわく絶対に車から降りない条件で渋々OK

日本へは毎週現像しないでフィルムとレポートを送る指示があるので

黒人社会の中でも底辺に居る人々をまずは撮りたい。

今思えば２人が止めた理由が理解できました。

怖さ知らずの自分でした。

オフィス街から３０分異様な雰囲気！黒人と中米系と思わしき人だらけ。目を合わせるのもはばかる雰囲気。昼間から路上で寝ている人々、初めて恐怖心が湧き上がりました。ジョンの顔もいつもと違う。カメラを向けるのも恐い！それでも仕事と割り切りシャッターを押し続けあっという間に３６枚撮りだめ。時間にしたら１０分位でしょうか。

車の中でも恐いこの雰囲気。

もう少し慣れた時に再度足を向けて歩道を歩きたい勿論昼間です。帰りがてらworld trade centerに向かう事に

勿論今は無くgrand Zeroになっていますが。

あの時はなんてカッコいいビルとしか覚えていません。

帰社後明日からの撮影場所の打ち合わせ。電車とバスで移動

英語を喋るいい機会を作ってくれました。まだ一人では無理なので

ジョンと２人でデートです。