My memory living in USA【Part65】日本人街 Little tokyo

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オープンカーが似合う街!ロスアンジェルス。サンセット通りを

直走りました。中米系の多い事!僕も陽に焼けたらどうでしょう

写真でしか知らないチャイニーズシアターを通り越してひたすら

ダウンタウンへ一直線です。ある通りを過ぎるとメキシカン音楽が聞こえてきました。おデブちゃんの多い事、我々は子供同然の

体格です。オフィス街を抜けて来ました!日本人街

さぞ立派なんだろうと思ってた事がガラガラと崩れ去り

東京生まれの僕としてはガッカリを通り越してポカーンという

感じ。ルート66でのうらびれた街を思い出す始末!

何十年も前に台風で土地が無くなり船でアメリカに渡った

1世の人たち。今は2世の方だと思いますが顔立ちも多少違います。コインパーキングに駐車して探索開始。

どうしようか・・・・白いご飯と味噌汁とお刺身食べたい〜

ジョアンはお刺身は知らないそうで、生の魚と言ったら

ゲーとされました。30軒あるか無いかの日本人街参ったー

描いていたイメージとまるっきり違う。

ちょうどそこに観光バスが到着。中から日本人観光客が多数降りてきてとあるビルの地下に入って行きました。

看板を見ると割烹レストラン千羽鶴と書いてありここにしようと

階段を降りて地下1階のレストランへ

三味線の響きと和服姿の中居さん。ダイニングにして貰い

やっと落ち着いた感じです。まずはビールを注文

何とキリンビールとアサヒビールが置いてあるのにちょっと感動

僕は待ちに待ったお刺身盛り合わせ。ジョアンはビーフの照り焼きを注文。つまみに冷奴とモズクを追加。

どれもこれもが初めてのジョアン。でも冷奴は美味しそうに

食べてくれました。ニューヨークでのパーティー以来の刺身

うまーい。照り焼きもすごく美味しそうです。

ジョアンは初体験なるお箸に悪戦苦闘しています。

ひとくちマグロをジョアンの口に入れてあげると

親指を出してgood!

マグロだけ別にオーダーする始末。ワサビと醤油のコンビが

ひどくお気に入りのジョアンでした。

中居さんに聞いたのですが本店は東京銀座にある

有名な福助と言うお寿司屋さんだそうです。

行った事があるー親父と。今では寿司は当たり前になっていますが当時は本物のにぎりを出す寿司屋は皆無だったそうで

はるばるニューヨークから来るお客さんもいるそうです。

さすがー

アメリカンステーキも最高ですけど寿司をアメリカで食べられる

これもまた最高。優雅な食事も終わりさあーどうしよう

どこに泊まろうか❓

ジョアンはあと一週間ぐらいいたいそうなので土地勘がまるでない我々はどうしましょう

昼間のうちに何処か寝床を見つけないと・・・・


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beyond-journey

住所:神奈川県横浜市青葉区みたけ台3-7

リーンハーベスト206号室

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